年末に向けて大掃除準備を始めて気づいた「老い」
立花真由美です。
皆さん、こんにちは。
タイトルにもある通り、10月に入ったので大掃除の準備を開始しました。
元々、私はとてものんびりした性格なので早くから手を付けておかないと年内に掃除が終わらないからです。
夫は家事に協力的な方で、何くれとなく片づけをしてくれます。
しかし、互いに趣味は読書。
共働きだったので、買うだけ買って読まずに押し入れに入っている本が大量にあります。
段ボールに詰め込んだ本たちを来年読むために、整理をしなくてはいけません。
言葉に書くと簡単ですが、実際にするのはけっこうな重労働。
若い時分は、会社帰りに寄った本屋からハードカバーが大量に入った紙袋を下げて帰っても平気でした。
しかし、今は段ボールに入れた本を抱えて立ち上がるのさえ、腰が抜けてしまいそう…。
座り仕事が長かったので、ぎっくり腰を何度かしてしまっているので、細心の注意を払って動かねばならない身がなんとも悲しいですね。
若いころは、自分が若いなんて思うことはありませんでした。
年齢的なことなら、もちろん自覚はありましたが…健康面、体力面でエネルギーに満ちていたことを自覚していなかった。
それが当然だと思ったいました。
今は若いということは何と尊いのかと思います。
子供たちを見るたびに、仕事や私生活で多くのことに挑戦し、若さを謳歌してほしいと思わずにはいられません。
せめて、子供たちが何のしがらみもなく人生を楽しめるように、できるだけの助けはしたいと思うのです。
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